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しだれ桜が奇麗な時の一枚
敷地の高低差が約6mある一部に擁壁を設け建設地を確保・・
開山が807年という由緒ある浄土宗のお寺で、新たに鐘楼堂を建立することになり、お手伝いさせて頂いた。
幼馴染の住職からの注文は、建設する場所が限られてしまい敷地の一部を「切り土」しなくてはならず、土留め擁壁を含めて考えて欲しいとの事でした。
予定地が、傾斜地の一部を利用した狭い場所という事もあり、全体計画と擁壁工事、それから建物の基礎周りの仕事に携わった。
特殊な建物という事もあり、建物本体は東北地方の専門業者が造られたが、全体の工事は滞りなく進み、檀家の方達からも喜ばれています。